屁待ち行為
新年!あけましておめでとうございます(^.^)
突然ですがみなさんは「屁待ち行為」というものをご存知ですか?
なんでも風呂(浴槽の中)で放屁をし、その臭いを嗅ぐといった行為を20代女子の27.3%が行っているそうなんです。
しかも30代女性に至っては30.0% とのこと。
びっくりですよね。
においフェチは繰り返し嗅ぐ
人間の性癖のひとつに「においフェチ」というのがあることはご存知かと思いますが、このにおいフェチってやつはどちらかというとクサイ方の臭い(匂い?)を好んで嗅ぐ行為を指す場合が多いようです。
脇の臭いや枕の臭い、はたまた加齢臭が好きだというひともいますよね。
なにかしらの臭いものが手に着いた時に何回も嗅いでしまうという経験はどなたにでもあるのではないでしょうか。
確かに臭いものには中毒性があるのではないかと私自身感じることがあります。
「うぇ!くっさ‼︎」と頭で判断しつつもまた嗅いでしまう。
これって実は人間の本能なのかもしれませんよね。
危険行為+α
本来浴槽の中で放尿や脱糞は人間としてNGな行為です。
しかし放屁ならばグレーかも?
そんなスレスレなところで行動を起こす=放屁というのがまずスリリングですし、またその後の楽しみとしてクサいにおいが嗅げるわけですから20代女子27.3%ないし30代女性30.0% が夢中になるのも無理はありませんね。
屁待ち行為の危険性
ところがこの屁待ち行為、実はかなりリスキーだということをご存知でしょうか。
そうなんです。
浴槽の中で放屁をするということは、そのお湯の中に大腸菌をばら撒くという事とイコールなのです!
これ…お年寄りや小さいお子さんがいらっしゃるご家庭ではかなりヤバい。
もしどうしても屁待ち行為をしたい場合、限られた条件下でしか行うことができません。
単身ひとり暮らしで浴槽を共用しないということであれば屁待ち行為は可能ですが、それ以外の場合は絶対にやめましょう。
がしか〜〜しっ‼︎
条件が満たされている場合でも全ては自己責任。
浴槽で放屁=浴槽でうんこたれる
と同義だということもお忘れなく‼︎
よいお年を!